コードを書いていて「このファイルがあるディレクトリでそのままターミナルを開きたい」場面は多い。
VS Code ではキーバインドを1つ追加するだけで、アクティブなファイルの場所を作業ディレクトリにした新規ターミナルを開ける。
やりたいこと
- エクスプローラを辿らない
cdを打たない- 今編集中のファイルのフォルダで即ターミナルを開く
キーバインドを追加する
キーボードショートカット(JSON)を開く
Ctrl + Shift + PPreferences: Open Keyboard Shortcuts (JSON)を選ぶ
末尾にキーバインドを追加
例として Ctrl + Alt + ` に割り当てる。
[
{
"key": "ctrl+alt+`",
"command": "workbench.action.terminal.newWithCwd",
"args": { "cwd": "${fileDirname}" }
}
]
動作
- エディタで ファイルをアクティブにした状態で
`Ctrl + Alt + “ を押す - そのファイルが置かれているディレクトリを起点に
新しいターミナルが開く
複数ターミナルを使っている場合でも、毎回正しい場所から始まるので楽。
補足・注意
- ファイルが未保存(Untitled)の場合は動かない
- ワークスペース直下ではなく、実際のファイルパスが基準になる
- 既存のターミナルは使わず、新規ターミナルが開く仕様
まとめ
workbench.action.terminal.newWithCwdを使う${fileDirname}を指定すると「編集中のファイルの場所」になるcdから解放される
小さい設定だが、積み重なると作業効率がかなり上がる。

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